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STAP細胞騒動で、ある意味日本で最も注目されている
元・理化学研究所職員の小保方晴子さん。

なんと「虚言癖」という病気との噂が流れています。
また2015年時点の現在が気になったので調べてみました。

 

プロフィール

名前 小保方 晴子(おぼかた はるこ)
生年月日 1983年9月25日
出身地 千葉県松戸市
身長 非公開
血液型 非公開
所属 元・理化学研究所CDB

 

「虚言癖」という病気!?

STAP細胞騒動で話題を集めている小保方晴子さんですが、
彼女は虚言癖があるとの噂が流れています。

そもそも「虚言癖」という言葉は、
医学の世界では明確な定義がないそうです。

しかし精神科医は、虚言癖をする人の共通点について
以下の通り語っていました。

虚言癖や虚言症と呼ばれる人々に医学的な定義があるわけではないが、「たくさんの嘘をつく」、「普通では考えられない嘘をつく」の共通点はかなり多くの人に当てはまるようだ。また、全員ではないが共通している点として「外見からは嘘をついているように見えない」「かなり細かい話を作り上げる」「メリットがないのに嘘をつく」などもあげられる。
http://top.tsite.jp/news/book01/o/23964657/index

小保方晴子さんの話に戻して検証してみましょう。

彼女は高校時代の同級生からは「不思議ちゃん系」と
認識されていたそうです。

なんでも友達としゃべるときでも一人で話したい子で、
他の子が割って入ろうとするとシャットアウトして
自分だけ話し続けようとしたそうです。

自分が満足するまで話したと感じたら、
最後にウフフと笑って終わったそうでです。

この話が本当だったら、一緒にいるのは辛いですね。
自分だけ喋るだけ喋って自己完結するのはちょっと…。

また小保方晴子さんは同級生の男の子を好きになった時、
彼女は友達にその同級生と一緒に帰ったり家に遊びに
行ったりしたことを自慢げに話したそうです。

しかその男子生徒は、小保方さんと一緒に帰ったり
家に入れたりしたこともないと否定しました。

そんな話を知った友人は、小保方晴子さんに
その男子生徒は諦めた方がいいと話したそうです。

しかし小保方さんは「自分はその男子生徒の彼女」と
意味不明な言葉を発し、挙句の果てにはその友人に
彼がとられてしまうと勘違いしてしまったそうです。

こうした行動が重なったことから、小保方晴子さんは
同級生から「ある意味危険な同級生」として
避けられてしまったとのこと。

彼女の高校生時代やSTAP騒動での一連の言動は、
「虚言癖」の人の共通点に一致するのではないでしょうか…。

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また小保方晴子さんの行為は研究者になってからも続き、
特定の男性には執拗に迫る癖があったそうです。

彼女は上司に取り込むために「先生、先生」と追い掛け回し、
甘ったるい声で「教えて下さ~い」と至近距離で話して
上司を困らせていたそうです。

研究の世界で生きている男性は恋愛に疎い人も
少なくないと言われているので、
彼女の存在は研究室にとってある意味驚異だった
可能性は高かったかもしれません。

 

STAP細胞騒動後の2015年現在は?

そんな小保方晴子さんの現在ですが、千葉県の実家に戻らず
神戸市内のマンションに引きこもっているそうです。

外出するものならマスコミの餌食になるでしょうし、
実家に迷惑を掛ける訳にいはいかないのでしょう。

研究者としての復帰は最早不可能だと思われます。

また芸能界に進むとの噂も流れていますが、
はたして視聴者が受け入れてくれるのでしょうか?

小保方晴子さん自身の精神状態が危険なこともあり、
何も行動できないのが現状のようです。

2015/9/24付で理化学研究所は、
小保方晴子さんが作成したSTAP細胞由来とされる試料は
全てES細胞由来だったとの調査結果を発表しました。

またハーバード大学などで133回にわたって行われた
再現実験も全て失敗したそうです。

これで、STAP細胞の存在はほぼ完全に失われました。

小保方晴子さんの責任問題は、
今後も問われていくことでしょう。

しかし彼女一人の問題で、日本の科学界全体の信用を
下げるような事はあってはいけないと思います。

資源のない日本が世界の研究をリードできるよう、
陰ながら応援していきたいです。