内村航平の母・周子さんが2015年11月26日放送の
「しくじり先生」で最愛の息子との子離れを宣言したそうです。
一体彼女は、どんな子育てを行ってきたのでしょうか？？
また内村航平さんの嫁との確執についての噂もあるそうで、
気になったので調べてみました。
プロフィール
名前 内村 周子（うちむら しゅうこ）
生年月日 1962年??月??日
出身地 長崎県
身長 不明
血液型 不明
最終学歴 長崎県立大学卒（当時：長崎県立女子短期大学体育科）
所属 スポーツクラブ内村
内村航平の母・周子がしくじり先生で子育て法を激白!?
50歳を過ぎてもセーラームーンのようにツインテールの髪型
を貫き通しているちょっとした有名人の内村周子さん。
彼女は2015年10月26日放送の「しくじり先生」に出演し、
息子の内村航平さんから子離れすることを宣言したそうです。
内村航平さんといえば、世界選手権を6連覇した体操の神様。
2015年11月時点で26歳の息子とまだ子離れできていなかった
ことに若干の驚きを隠せませんが…（汗）
どうやら彼女の息子ラブっぷりは、かなり破天荒なようです。
周子さんは9歳からバレエ、中学2年生から体操を始めました。
夫の和久さんも九州学生選手権で優勝した実績があり、
結婚後は夫婦で長崎県で体操クラブを経営しています。
1989年に内村航平さん、1991年に長女の春日さんを出産。
春日さんも航平さんと同じく、幼少時から体操をしてきました。
2011年には全日本学生選手権の個人総合で優勝。
2015年時点では日本体育大学大学人に所属しています。
まさに体操一家ですね！
そんな家庭に生まれた内村航平さんですが、
子供の時にはかなりのお母さんっ子だったそうです。
彼が2才の時に妹の春日さんが生まれましたが、
航平さんは赤ちゃん返りしてしまい妹に母乳を与える周子さんの
横で泣きじゃくってしまうこともあったそうです。
周子さんも子供にたっぷりの愛情を注いだそうです。
特に食生活に関しては、子供達には「手料理」を
食べさせることを意識していたそうです。
それは内村航平さんが上京した後も変わらなかったそうで、
手料理を冷凍し冷凍宅急便で息子に届けたとか…。
息子に対する並々ならぬ愛情が感じられますね（汗）
周子さんは普段から息子のことを「航平、航平」と溺愛し、
北京五輪の時から、あの髪型に日の丸を飾り付けて応援。
あまりに熱すぎる応援っぷりに名物母として有名に。
そんな母親を見て、息子の航平さんは大学生になった時に
「もう応援にこないで」と言ってきたそうです。
確かに多感な時期に、大会に出場するたびに母親が目立ってたら
恥ずかしく思っちゃうかもしれませんね（汗）
愛する息子から、応援を拒否された周子さんは
悲しみのあまり号泣してしまったそうです。
しかし周囲からも「干渉しすぎ」というアドバイスがあったため、
自分自身も変わることを決意。
約3ヶ月間一切連絡をしなかったそうです。
その後は徐々に関係が良くなっていったそうですよ。
小さい時に息子がべったりだったこともあって、
たぶん親としては複雑な心境なのでしょうね…。
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内村航平の嫁との確執!?
母親がこんなに息子ラブだったら、お嫁さんはさぞかし
大変だと感じていたら本当にそうみたいです（汗）
内村航平さんは当時23歳だった2012年11月11日に、
大学時代に知り合った1歳年下の一般女性とできちゃった婚。
同年の10月下旬から埼玉県内のファミリマンションで
新生活をスタートしたそうですが、予想通り
母親の周子さんから猛反対を受けたそうです（笑）
なんでも周子さんは息子の結婚が早すぎることを指摘し
他の女性と一緒になることを断固反対しました。
できちゃった婚ということもあって、
母親としてはショックが大きかったのでしょうね…。
その後、航平さんの父親が説得して渋々認めたそうです。
こんなことがあったら、嫁としては姑とは
極力関わりたくないでしょうね…（汗）
その後も嫁姑の確執は続いてるようで、
2013年9月に三重県で開催された全日本社会人体操競技選手権
に応援に駆け付けた2人は少し離れた場所で応援。
ほとんど会話をすることなく、
終了後も別々に帰宅したそうです。
これはアカンわ…（汗）
内村周子さんの知人によると、とにかく息子を取られた気持ち
があり奥さんがやること全てが気に食わないそうです。
こんな気持ちだったら、嫁としても仲良くできないですよね。
息子から本当の意味で子離れできる日はいつになるのか、
内村周子さんは「しくじり先生」で何を語るか楽しみですね。
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