離婚騒動や奇行で話題の松居一代さんですが、
彼女には前夫との間にひとり息子がいます。

彼は子供の時にアトピー性皮膚炎を患っていましたが、
なんと母親の松居一代さんが完治させたそうです。

彼女が行ったアトピーの治療法は何なのか、
息子の現在はどうなのか気になったので調べてみました。

 

松居一代の息子・船越隆一のプロフィール

名前:船越隆一(ふなこし りゅういち)
生年月日:1989年1月29日
出身地:東京都世田谷区
学歴:成城大学
職業:スーパーニート

松居一代さんは1986年にブランド企業の社長と結婚し、
1989年に隆一さんを出産されています。

年齢は2017年時点で28歳となりますね。

職業ですが、決してガセせたとかではなく
本人のFacebookのプロフィールに記載されていました。

ちなみに好きな言葉は
「仕事はしたくありません。早く飲みに行きましょう。」
だそうです(笑)

両親とも芸能人で、母親の資産は100億を超えているので
息子が働く必要はないのでしょう。羨ましいww

松居一代の息子はアトピーだった

現在はフリーダムな生活をしている船越隆一さんですが、
子供の時はアトピー性皮膚炎を患っていたそうです。

発症時期は非常に早く、
生後20日頃から全身が真っ赤にただれて
かゆみが出ていたそうです。

そして医師からは「重度のアトピー性皮膚炎」と診断。

この日から松居一代さんは、
息子のアトピー性皮膚炎を直すために
日夜奔走することになります。

日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは、「増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されています。
つまり、「かゆみのある湿疹」「よくなったり悪くなったりを繰り返す」「アトピー素因を持つ」という3つがアトピー性皮膚炎の特徴といえるでしょう。

第一三共ヘルスケアHPより抜粋

松居一代さんのWikipediaによると、
隆一さんのアトピー性皮膚炎などが原因で
一代さんは顔面神経麻痺になった時期もあったとか。

まだ言葉も発することが出来ない子供が、
アトピー性皮膚炎で苦しんでいる姿を見るのは
母親としてとても辛かったに違いありません。

アトピーを完治させた方法

kanpouyaku
気になるアトピー性皮膚炎を完治させた方法ですが、
友人から紹介された漢方医のおかげだったそうです。

息子さんのアトピー性皮膚炎の症状を診て、
処方した漢方薬を煎じて飲ませたところ
5ヶ月くらいから症状がよくなったとか。

最終的には4歳になるころには完治したそうです。

0歳から4歳まで、根気のいる治療生活だったと思いますが
無事に完治できて本当に嬉しかったでしょうね。

どんな漢方薬が処方されたか詳しくは分かりませんでした。

でも漢方薬はその人の体質に合わせて処方されるので、
松居一代さんの息子さんと全く同じ漢方薬を飲んでも
アトピー性皮膚炎が治るとは限りません。

大切なのは信頼できる漢方医を見つけて、
ひとりひとりに合った漢方薬を処方しれもらう事です。

まとめ

松居一代さんは息子のアトピー性皮膚炎を治すため、
ありとあらゆる行動を起こしました。

彼女の行動力があったからこそ、
息子さんのアトピーは完治したのでしょう。

彼女の息子を大切に思う心に、感動ですね。