オードリーヘップバーンといえば、
多くの女性にとって憧れの存在と言っても
過言ではないですよね。
女優として世界中から人気を得ながらも、
晩年はユニセフの親善大使として活躍。
そんな彼女に、日本人の親友がいることが
明らかになりました。
晩年の画像も気になったので、
詳しく調べてみました。
プロフィール
本名 オードリー・キャスリーン・ラストン
生年月日 1945年3月30日
出身地 ベルギー・ブリュッセル・イクセル
身長 173cm
体重 46kg
血液型 非公開
日本人の親友がいた!?
あのオードリーヘップバーンに日本人の親友がいたことを、
2015/10/2放送の『爆報!THEフライデー』で紹介されます。
日本人と縁があったは、意外ですね。
気になる親友ですが、加藤タキさんという方だそうです。
名前 加藤 タキ(かとう たき)
本名 黒川 多喜子(くろかわ たきこ)
生年月日 1929年5月4日
出身地 東京都
所属 タキ・オフィス(代表取締役)
加藤タキさんは両親が国会議員のエリート家族。
アメリカ・オレゴン州のアルトノマ大学ジュニアカレッジを
卒業しています。
日本に帰国後は、雑誌「ニューズウィーク」や「タイムライフ」
の東京支局に勤めました。
1975年からはコーディネーターとして独立しています。
加藤さんがオードリーヘップバーンと出会ったのでは1971年。
テレビCMのコーディネートをしている時に、
東洋紡のCMキャラクターとして起用されたのがオードリーさん
だったそうです。
彼女がCMに出演して以来、二人は交流する仲になったそうです。
晩年の画像は!?
晩年のオードリーヘップバーンはユニセフ親善大使として活動、
恵まれない子供たちのために活動を行っていました。
自身もがんに苦しみながらも、
ユニセフの仕事を行うことについてこう語っていたそうです。
「女優としての人生は、まさにユニセフのこの仕事をするためだったのだと思う。」
「有名になってよかったわ。(知名度のおかげで、人は耳をかけてくれるし)
こういう仕事ができるもの。本当に価値ある仕事がね。」
http://ameblo.jp/audrey-beautytips/entry-11165991855.html
多くの女優は引退後、マスコミに姿をさらすことを嫌います。
自分んの年老いた姿を見せたくないからです。
しかしオードリーは違いました。
確かに若い時と比べればシワも増えていますが、
彼女はそのシワを愛の証として述べていました。
外見だけではなく内面から出る美しさは、
オードリーヘップバーンの生き方が現われていたのでしょう。
人生で大切なものは何か、
一度見直してもいいかもしれませんね。