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「リア充オタク」という言葉が流行しているそうですが、
ちょっと意味がよく分からないですよね?

芸能人で例えるならば誰か気になったので、
今回は中川翔子・加藤夏希・栗山千明さんに絞って
調べてみました。

「リア充オタク」の定義とは?

この言葉が生まれたのは、容姿端麗ありながら「オタク」な
一面もある人が増えたことが発端のようです。

しかしこれでは「リア充=容姿端麗」という定義が成り立って
しまい、華やかな芸能界の中しか適用しないとの批判が
挙がっているみたいですね。

また「オタク」という言葉の定義も現在はあやふやな状態。
元々1970年代に「オタク」という言葉が誕生したそうですが、
当時はアニメやパソコンに詳しい人の呼称でした。

現在では「野球オタク」「かき氷オタク」「健康オタク」と
とりあえずハマっていることにはオタクをつけるような風潮
があるので、オタク世界も混沌としているようです。

こういった背景を踏まえて、現時点でリア充オタクとは

何かしらのオタクに属しながらも、
「物を買わない・オシャレ・アクティブ」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151008-00010002-otapolz-ent

という特徴を持つ人ということで定義づけられているようです。

では「リア充オタク」に該当する芸能人は誰なのでしょうか?

 

元祖オタドル:中川翔子

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名前 中川 翔子(なかがわ しょうこ)
愛称 しょこたん
生年月日 1985年5月5日
出身地 東京都中野区
身長 157 cm
体重 非公開
スリーサイズ 84 – 58 – 84 cm
血液型 A型
所属 ワタナベエンターテインメント

オタドル」の定義ですが、
どうやらオタク系アイドルのことを指すそうです。

中川翔子さんがアニメ・漫画好きなのは有名な話ですよね。

漫画好きが高じてコスプレにも挑戦しており、
2007年に開催された「世界コスプレサミット」では
世界コスプレ親善大使を務めました。

テレビゲームにも造詣が深く、
幼少時代にプレイしていたファミコンソフトの収集も
趣味の一つとなっているそうです。

この趣味は関係者やファンにも公言しており、彼女の熱すぎる語りに苦笑いされることもしばしば(笑)

また中川翔子さんはゲーム・アニメ以外にも
セミの抜け殻収集が趣味のようです。

なんでも、集めた抜け殻を髪の毛にくっつけて遊ぶとか。

うえー、ちょっと気持ち悪いかも(汗)

ブログにその事を公言したところ、
全国のファンからセミの抜け殻が送られてきたそうです(汗)

インターネットの力がこんなところで発揮されるとは…。

中川さん本人は大喜びしたかもしれませんが、
それを運んだスタッフは半泣きだったに違いありません(笑)

 

鉄道オタク:市川紗椰

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名前 市川 紗椰(いちかわ さや)
本名 市河紗耶ジェニファ
生年月日 1987年2月14日
出身地 愛知県名古屋市
身長 169 cm
体重 非公開
スリーサイズ 85 – 54 – 84 cm
血液型 A型
所属 スーパーコンチネンタル

ハーフのモデルとして活躍している市川沙耶さんですが、
鉄道オタクという一面も持っているそうです。

なんでも専門は「車両鉄」と「音鉄」だそうで、
通勤系の電車を好むそうです。

鉄道オタクにも色々な分類があるのですね…。

また彼女の鉄道好きが高じて、
2014年7月から雑誌「旅と鉄道」の連載もしているとか。

趣味が仕事になるなんて、いいなあ~~。

市川沙耶さんの日課は、電車のドアの開閉動画を録ったり
自分で路線図を描いてそのダイヤを考えて遊ぶこととか。

うーん、よく分からない…(汗)

ちなみに市川沙耶さんは鉄道以外にもアニメ、
音楽(ロック)、ハンバーグ食べ歩きなどが趣味だそうです。

とりあえず、中川翔子さんのセミ収集よりはいいかな!(笑)

 

ザ・オタク:栗山千明

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本名 栗山 千明(くりやま ちあき)
生年月日 1984年10月10日
出身地 日本茨城県土浦市
身長 162 cm
血液型 A型
所属 スペースクラフト

オタク美女といえば、栗山千明さんを思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか?

彼女は5歳の時から芸能活動を行っており、
ファッション雑誌のモデルや女優として活躍してますね。

栗山千明さんは自他ともに認めるインドア派で、
アニメ、TVゲーム、少年漫画、読書が趣味だそうです。

お風呂はかなり長風呂だそうで、
数時間半身浴しながら本や漫画を読むこともあるとか。

またフィギュア収集も趣味のひとつだそうで、
過去にはテレビ番組でフィギュアの箱を開けられそうに
なって激怒したこともあったそうです(汗)

これは相当なオタクに違いない…。

ということで、オタクでありながらオシャレな人が
珍しくなくなってきたのかもしれません。

無理をしない範囲で、両立していきたいものですね。