2016年2月25日に放送されたTBS系「私の何がイケないの?」
で神田うのさん愛用の「野菜洗剤」が紹介されたそうです。
セレブな彼女が野菜洗剤を愛用しているとのことなので、
どんな効果があるのか気になりますよね?
「そもそも野菜を洗うのに洗剤を使うの?」と思ったので、
詳しく調べてみました。
プロフィール
「ホタテのおくりもの」とは?
神田うのさんは結婚当初は「料理作らない宣言」をしていましたが、
娘さんが生まれてからは毎食手料理を作っているとか。
なんでも彼女は幼少時代、母親が食べ物にこだわっていて
無添加の食べ物で育ったことが印象に残っているそうです。
例えばポテトチップスは買わずに手作りの物を食べたり、
パンも袋詰めされたものではなくお家で焼いていたとか。
そんな家庭環境で育った神田うのさんなら、
子供も同じ環境で育てたいと思うのも自然かもしれません。
過去には「娘には一番ダシを取って作ったおかゆを食べさせている」
など一般人からバッシングを浴びる発言をしてしまいましたが…。
見方を変えれば、食に対するこだわりが強いってことです。
そんな神田うのさんが愛用しているのが、
野菜洗剤「ホタテのおくりもの」だそうです。
え、高級食材とか調味料じゃなくて洗剤!?
しかも野菜の??
と思った人は少なくないでしょう。
私も野菜を洗うのに洗剤が必要だなんて、
今までの人生で考えたことがありませんでした。
しかし調べてみるうちに、驚愕の事実が判明したのです…。
神田うのさん愛用の野菜洗剤「ホタテのおくりもの」ですが、
洗剤といっても石鹸のような界面活性剤ではないです。
その正体は国産のホタテ貝殻を砕いて約1100度の高温で焼いた、
貝殻焼成パウダー(焼成カルシム)を原料にした除菌・洗浄剤。
見た目は白いパウダー状の商品で、
天然素材100%なのでお子様にも安心して使えます。
この商品が作られた背景としては、
食材に付着している残留農薬や防腐剤、ワックスなどが
免疫力の低下やアレルギーの原因の一つになっていることが
危惧されたこと。
アレルギー持ちの子供が増えている背景には、
農薬や防腐剤の影響が大きいのかもしれませんね。
あまり知られていないことですが、
2010年時点で日本の耕作面積当たりの農薬使用量は
中国・韓国について世界第3位です。
ちなみに日本国内では知名度がまだまだ低いですが、
農薬問題で有名な中国では超大人気商品だそうです。
将来、日本国内では入手困難になっちゃうかもしれませんね(汗)
「ホタテのおくりもの」の効果がヤバ過ぎ!
使い方は大きめの容器に水と野菜を皮ごといれて、
「ホタテのおくりもの」を入れて5分程度漬けておくだけ。
残留農薬やワックスを除去するだけではなく
野菜に付着している細菌類も取り除いてくれるそうです。
なんでも農薬はワックスの成分は油性なので、
水洗いでは落とすことができないようです…。
その証拠に、「ホタテのおくりもの」を使ったあとの
画像が衝撃過ぎました!
ブログ更新しました。https://t.co/8Wbcf6mbBm
続「ホタテのおくりもの」で洗ってみた pic.twitter.com/xvg93PypC2— chima (@chima_renren) 2016年4月21日
きゃー汚い!!
これ全部、野菜に付着した農薬や細菌だそうです。
こんなのを何も考えずに毎日食べていたと思うと、
何だかぞっとしてしまいますね…。
値段は1キロ当たり約2400円、1回の使用量は約3gなので、
健康のことを考えると決して高い買い物ではないですね。
ちなみに「ホタテのおくりもの」は
野菜・果物に付着した農薬や防腐剤の除去だけではなく
洗濯物や下駄箱・トイレの除菌・消臭にも使えるそうです。
天然素材100%なので、
赤ちゃんのいる家庭にはピッタリの商品ですね!
まとめ
神田うのさんが愛用している「ホタテのおくりもの」は、
野菜・果物の洗浄をするために作られた
天然素材100%の商品でした。
健康に気を遣う人や、子供の将来を考える人は
使ってみるのもいいかもしれません。