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日本プロ野球選手会の事務局長・松原徹さんが
膀胱がんで2015/9/20に死去されたそうです。

死因となった膀胱がんや、プロ野球選手会の
事務局長としての功績が気になったので
経歴を含めて詳しく調べてみました。

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プロフィール

名前 松原 徹(まつばら とおる)
生年月日 1957年5月(日不明)
出身地 神奈川県川崎市
所属 日本プロ野球選手会

 

経歴

松原徹さんは長年、労働運動家として活動していました。

神奈川大学卒業後、1982年にロッテオリンズの球団管理部
に入社しました。そんな部署があるのですね。

管理部では、一軍のマネージャーなどを務めたそうです。

1988年からは、同年結成された日本プロ野球選手会の事務局
に勤務しています。これはプロ野球選手の労働組合とのこと。

へー、プロ野球選手にも組合があったんですね。
知らなかったな。

2000年から、選手会の事務局長に就任しました。

以降松原徹さんは、野球界の発展のために奔走してきたのです。

 

膀胱がんで死去!

そんな松原徹さんですが、大変残念ながら膀胱がんのため
2015年9月20日に死去されたことが明らかになりました。

膀胱がんは男性に多いがんで、統計上70代の患者が多いそうです。
松原徹さんは58歳という早すぎる年齢で亡くなられました。

喫煙者に多いという特徴もあるそうです。
松原徹さんがタバコを吸っていたかは定かではないようです。

早期発見されるケースが多いがんですが、
再発が多いという特徴もあるとのこと。

特に膀胱を温存したまま治療した場合は、
再発率が極めて高くなってしまうみたいです。

松原徹さんは2015年になってから体調を崩してしまい、
療養生活を送っていたそうです。

治療経過などは公開されていませんでしたが、
おそらく再発を繰り返していたのではないでしょうか?

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プロ野球選手会の事務局長でスト?

松原徹さんは2004年に球界再編問題で、
経営側との交渉に奔走したことが功績として残っています。

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球団数削減や、1リーグか構想に選手会として
反対の姿勢を貫いたそうです。

球団数維持を求めるために、
史上初のストライキを決行したことは有名ですね。

その後も2011年の東日本大震災発生後は
セリーグの開幕日延期を巡る問題。

2013年の統一球騒動では日本野球機構に問題と
心休まる暇が無かったのではないでしょうか?

その他、プロとアマの関係改善にも尽力したそうです。

プロ野球観戦では選手や監督に目がいきがちですが、
陰では松原徹さんのような方が支えてくれていることを
忘れてはいけないと思いました。

野球界の発展のために、全力疾走してくださった松原徹さん。
本当にお疲れさまでした。

心からご冥福をお祈りいたします。